目次
📌 この記事でわかること
- 寒さの原因は「上」より「下」にあることが多い理由
- 羽毛布団と毛布を重ねる順番
- 湿気で保温性が落ちるのを防ぐ方法
- 首元・肩口・足元から冷えるときの見直しポイント
「布団を重ねても寒い」というご相談
寒くなってくると、「掛け布団を増やしたのに、まだ寒い」というご相談が増えます。実は、寒さの原因は掛け布団ではなく、敷き側や湿気にあることが少なくありません。
寝床内の熱は、敷き布団を通して逃げていくことが多いと、Maruhachi睡眠環境ラボの研究員は説明しています。
まず見直す、4つの場所
| 冷える場所 | 見直すポイント |
|---|---|
| 背中・腰(敷き側) | 敷き布団を1枚重ねる/厚めの敷きパッドを重ねる |
| 全身(上側) | 羽毛布団は体に直接かけ、その上に軽い毛布を重ねる |
| 寝具全体(湿気) | 布団乾燥機を使う/日中に布団を干して湿気を逃がす |
| 首元・肩口 | 肩まで引き上げ、すき間を軽い毛布でふさぐ |
毛布を重ねるときのコツ
羽毛布団は体の上に直接かけ、その上に軽い毛布を重ねます。重い毛布を重ねると、羽毛がつぶれて保温性が下がるため、軽くてやわらかい毛布が向いています。
グースリー極暖毛布は、フランネル素材で吸湿発熱する毛布です。寝具の上に重ねて、秋冬の寒さに備えられます。
湿気にも気をつけて
- 布団乾燥機で、寝具を乾かす
- 昼間に布団を椅子などにかけて、湿気を逃がす
- 洗えるお布団は、衣替えの前に洗って気持ちよく使い始める
睡眠中の汗を吸った寝具は、湿気がこもって保温性が下がります。寒く感じたら、湿気も疑ってみてください。
よくある質問(Q&A)
掛け布団を重ねても寒いのはなぜですか?
寝床内の熱は、敷き布団を通して逃げていくことが多いためです。Maruhachi睡眠環境ラボの研究員は、掛け寝具を増やす前に、敷き側の保温を見直すことを勧めています。
羽毛布団と毛布は、どちらを上にかければよいですか?
羽毛布団は体温で膨らんで保温力が上がるため、体の上に直接かけ、その上に軽い毛布を重ねる方法が紹介されています。毛布が重いと羽毛がつぶれて保温性が下がるため、軽いものを選びます。
敷き側の寒さ対策は何をすればよいですか?
畳やフローリングに敷く場合は敷き布団を1枚重ねます。ベッドやマットレスの場合は、厚めの敷きパッドを重ねます。アクリル素材の敷きパッドは、長時間使うとムレて冷えを感じることがあるため注意が必要です。
寝具が湿ると寒く感じるのはなぜですか?
睡眠中の汗を吸った寝具は湿気がこもり、体の熱を奪って保温性が下がるためです。布団乾燥機を使う、日中に布団を椅子などにかけて湿気を逃がす、といった対策が紹介されています。
首元や肩口から冷えるときは、どうすればよいですか?
掛け布団を肩まで引き上げ、肩口にすき間ができていないかを確認します。すき間が気になるときは、軽い毛布を肩口に重ねて、冷気が入り込む場所をふさぐ方法があります。
まとめ
掛け布団を重ねても寒いときは、敷き側・重ね方・湿気・首元の4つを見直してみてください。軽い毛布を上に重ねるのは、手軽に試せる方法です。寝具の湿気を逃がすことも、暖かさを保つコツです。
参考:美レンジャー「寒い冬の寝具の使い方」(Maruhachi睡眠環境ラボ研究員への取材・2015年1月2日)
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※本記事は2026年10月20日時点の情報をもとに作成しています。
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※本記事は2026年10月20日時点の情報をもとに作成しています。
